帝王学の教え・91〜心の鬼を追い払う
2020/06/08おはようございます。 はるこです。
今朝も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の帝王学の一言は
心の鬼を追い払う
です。
このことにつきましては
若くして心に鬼を棲まわせている者は大成する。厳しさ、反骨精神、怒りなどのエネルギーは、成功への後押しとなるからだ。
老いて心に鬼を持つ者は人生に安寧が訪れない。鬼の力で手に入る成功は、本当の幸せではないからだ。心の鬼は追い払わなくてはならない。とおっしゃっています。
若いうちは「なにくそ!」って気持ちを持つことで頑張れる。
「あいつに負けたくねーー!!!」とか、世の中に対する怒りも「世界を変えてやる!」というパワーになる。
心の鬼=怒りと似たようなものにエゴもあると思う。
「あれも欲しい、これも欲しい」というエゴむき出しの方が成長が速くなる。
私たち人類の成長も、
もっと遠くまで移動したい
空を飛びたい
宇宙に行きたい
世界中の人とコミュニケーションを取りたい
などなどなど・・・様々な願い、格好良く言えば願いだけど人間のエゴがあったからこそ人は自動車、汽車、新幹線を作りより速くより遠くへ移動
することもできるようになったし、飛行機を作って空を飛ぶこともできるようになったし、宇宙にまで行けました。
エゴ=悪いものととらえられがちですが、100%悪いということではないのです。それはストレスと一緒。
ストレスも、過多になってはいけないですがまったくないのはよろしくない。エゴにも同じことが言えるのです。
話を元に戻しましょう。
心に鬼を住まわせることで生まれるパワーはすさまじいので、そのエネルギーをガソリン代わりに突き進むことはできるけれど、鬼はやっぱり鬼。
心の安寧とは真逆のものです。怒りだけをパワーに進むのには限界があります。
力量をつけたら、今度はその力を自分以外の人の為に使う。そのために今度は鬼にはご退場願うのです。
昨日の「力をつけて、力を手放す」のと同様に、心の鬼をエネルギーに成長し、心の鬼とサヨナラする。
人生のフェーズにより、生きる次元が変わるのです。
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