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  あ な た は 


        自 分 が 何 者 か 気 づ い て い ま す か ?

  1. コラム
 

コラム

はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。

2020/03/07
おはようございます! はるこです。

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
まず相手のことを理解する
です。

このことについてはさらに

自分の想いだけを語ってばかりいたら、対人関係で失敗してしまう。まずは人の意見に対して耳を謙虚に傾けることが必要である。

そうした上で、自分の考え方をきちんと伝えること。先にこちらが理解を示せば、相手も耳を傾けてくれるようになる。
とおっしゃっています。

私の話を聞いてよ!!
私をかまってよ!!
私を大事にしてよ!!

などなど・・・・
クレクレ星人になっていませんか?

「もっとちょうだいよ!!!」と言えば言うほど、欲しいものがもらえなくなります。
だって・・・・与えても「もっと!もっと!」と言われたらいやな気持ちになりません?

帝王や人の上に立つ人は、普通の人がやることと逆のことをします。
欲しいと思うこと・モノを与えるのです。

そうすることで、欲しいものが回りまわって、「欲しい!」と駄々をこねる人たちよりも何倍も何十倍も与えられることを知っているからです。


槇原敬之くんの歌に「僕が一番欲しかったもの」という曲があります。
薬物で逮捕されちゃったけれど、薬物は絶対に悪いことだけど彼の作る曲はほんとに素敵なものが多い。
今のYouTubeで聞けるんですね〜!↓
https://www.youtube.com/watch?v=gWsUEQV7iME


この曲の中でも与えて与えて・・・・そして最後にとっても素敵なものを手に入れていたって言ってますねo(^-^)o

ちょっと話が大きくなっていましたが、今日の一言に戻ります。

私のこと、わかってよ〜〜〜!!!!
って思っている人、たくさんいます。

もしかしたらあなたもそうかもしれません。

だからこそ、目の前の日とのことをわかろう、理解しようとしてください。

あなたが理解しようとして、お相手の方の望んだものを与えることができたとしてもその目の前の人はあなたがしたのと同じようにあなたを理解しようとしてくれないかもしれません。

それでいいのです。

それでも、また目の前に現れた人が理解されてたがっている人を理解しようとしてください。

そう繰り返していると・・・

気が付くとあなたのことを知りたい・理解したいという人がたくさんあなたの前に現れます。

2020/03/06

おはようございます。はるこです!

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は

極みを体験する

です。

 

この事についてはさらに

楽しむときは、心から楽しむ。哀しい時は、心から涙をする。なにごとも中途半端ではいけない。やるならば極みを見るべきだ。

時計の振り子は、片方が懸命に動いていればその反動でもう片方も動き続ける。人生も同じだ。どちらかの極みを見れば、もう片方も開花していく。

とおっしゃっています。

今日の一言は、もう数えきれないくらいおっしゃっている言葉です。

先日、こちらのコラムでもバイオリズムのお話をしましたが
(こちらをご覧ください→https://lifedesigner-hrk.info/contents_102.html
今日のメッセージでも同様のことが言えます。

写真の振り子ですが、小さな振り幅でスタートすると反対にも同じくらいの振り幅で触れます。
振り子をできる限り高く持ち上げて手を離すと、反対側でも同じくらいの高さまで振りあがります。

どん底に落ち込むような悲しみの体験の後には、身悶えほどの喜びの体験が待っています。

陰も陽も、振り幅大きければ大きいほど反対側に起こる現象がそれだけ大きくなるのです。

涙が止まらない悲しい出来事、震えるほどの怒りも必ず体験したのと同じくらいの楽しさ・喜びに転嫁します。

ですので、辛い体験・悲しい出来事が起こった時に避けようとしないでください。悲しいのに悲しいことがなかったように、悲しみや怒りの感情から逃げないでください(問題を放置しなさい、ということではないです)。

辛いことがやってきたら「よーし、ここをしっかり乗り切れば必ず喜びがやってくる」と、上を向いて歯を食いしばって立ち上がりましょう。



2020/03/05
おはようございます。はるこです!

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
良きも悪きも永遠には続かない
です。

この事についてはさらに

良い状態がずっと続いて欲しいと思うのは自分に都合のよい解釈であり、典型的な無知である。あらゆるものは常に変化し続けている。

我々は変化する世界の一要素に過ぎない。だから、今ある状態が良きに付け悪しきに付け、それが永遠に続くことはありえないのだ。
とおっしゃっています。


諸行無常という言葉があります。

「祇園精舎の鐘の声 諸業務所の響きあり」。平家物語の冒頭の部分です。 私たちが子供の頃は国語の教科書に載っていました。今もでしょうか?
ですので、言葉を聞いたことがある方は多いでしょう。

仏教語である「諸行無常」を紐解くと
「諸行」とはこの世のすべてのことを言い、すべてのものは「無常」、つまり「常がない」と言っています。
つまり
絶えず変化し続け,決して永遠のものではないということ。
です。

良い状態がずっと続いてい欲しいというのは人の欲望の常ですが、これを「無知である」と一刀両断されています。

ですが、逆に見ると悪いこともずっとは続かないということでもあります。


良いときにこそ「おかげさまで」と頭を下げ、悪いときには人の好意をありがたく受け取る(決して要求しないこと)。


良いとき、悪い時にどう過ごすかであなたの品性の磨かれ方が変わります。品性が磨かれると、運命は素晴らしく輝いていきます。


2020/03/04
おはようございます。 はるこです。

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

本日の帝王学の一言は
結果が出るのを焦らない
です。

この事についてはさらに

結果には時系列がある。すぐに現れるものと、ずっと後に現れるものがある。一般的に、すぐに実になるものは非常に小さい結果となる。

忘れた頃にやってくる結果は、何故こんなに良いことが起こるのだろう?と考えてもわからないくらい大きくなる。結果を焦らないことだ。
とおっしゃっています。

私たちは、人生にはバイオリズムがあると伝えます。

バイオリズムはよく波状に描かれ、上下同じくらいの幅で行ったり来たりしながら進んでいきます。


その波が小さいと動きは早く、小さい谷と小さい山を描きます。
谷の部分を努力・費用・労力を、山は成果・報酬を表すとすると、小さな努力・労力からは小さな成果・報酬しか生まれません。

大きな波を描く時は谷の部分(努力・労力)も深くなる分、山(成果・報酬)も大きくなるのです。

このとき、意識してほしいのは成果・結果を望むのであれば、その償(労力、お金、気配り等)は先払いということです。
先に払うものが大きければ大きいだけ、リターンも大きくなります。


2020/03/03
おはようございます、はるこです。

帝王学の教え、本日のメッセージは
不平不満よりも捉え方を変える
です。

このことについてはさらに

不平不満の多い者は、無知である。今の体験が不満足であれば、他者の課題を論ずる前に、自分の心の捉え方を変えることだ。

現状や他者に不平不満を言うよりも、まずは自分を律して捉え方を変える努力をした方が、損得勘定で見ても得である。
とおっしゃっています。


不平不満が出るときってどんな時でしょうか。

ちょっと考えてみました。
・想定外のことが起こった時
・希望しないことをやらなければならなくなった時
・今まで体験したことがないことに遭遇した時(自分の経験で対処しきれないことをしなければならない時)
・自分と意見・価値観などが合わない人と遭遇した時
以上のようなときでしょうか。
(ほかにもあると思いますが・・・)

これって
自分のConfort Zone(安全枠)の外にある人、ことと触れたとき
ってことなのではないでしょうか。

Confort Zoneの中は
・知っている
・脅かされない
・否定されない
ので、とても快適なところです。

子供の頃や10代の頃はまだまだ経験・体験が少なく、自分の「快適」と思うことがどんなことであるかを探る時期なのでConfort Zoneはまだ確立されていないですが(親が勝手に枠を作ってしまっていることはあるかも・・・)、年齢とともにConfort Zoneは強固になっていき、未知なることに対して、自分の知っていることと「違う」というものに対して否定、拒否が強くなっていくように思います。


未知なること・人、自分と異なること・人は果たして本当に私たちを脅かすものなのでしょうか。

興味をもって触れている、体験する、学んでみることで「未知のこと」が「既知のこと」となり、自分と異なるものと触れることで「こういうこともあるのか」と、Confort Zoneを広げるきっかけとなるのではないでしょうか。

Confort Zoneが広くなれば、それだけ人生は豊かなものとなっていきます。

ちょっと怖い、面倒くさいかもしれませんが今目の前に起こっているご自身にとって不快なものについての見方を変えてみましょう。

そうすることであなたの世界が広がり、より多くの喜びが得られるかもしれません。
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La rosa azul

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