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  あ な た は 


        自 分 が 何 者 か 気 づ い て い ま す か ?

  1. コラム
 

コラム

はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。

2022/02/12

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

日々一所懸命に生きること

です。

 

このことにつきましては

智恵とは恵まれしを知ること。

いま自分に与えられているものに気づき、それを大切にすることだ。

そこに大発展のきっかけがある。

目の前のことを一所懸命できない人が実に多い。

だから、他の人ができない簡単なことをするだけでも人並以上の幸運を得られるのだ。

とおっしゃっています。

 

真理は常にシンプルです。

成功哲学は常にシンプルです。

魔法のような秘策があるのかと期待していたら

「へ?そんなこと?」とがっかりするかもしれません。

ただ、

シンプルとイージーはイコールではありません。

 

その一つともいえる、本日の言葉。

今の状況に不平不満ばかりを言う人がいます。

「仕事がつまらない」「会社は私を評価していない」

「こんなところにいるはずじゃなかったんだ」

などなど

目の前にあることに一所懸命取り組みません。

一所懸命やらなくていい「理由」を並べて

自分を正当化し納得させようとさえします。

 

目の前にあることを一所懸命行う。

これは誰にでもできることです。特殊技術はいりません。

でも「そうか!」とやり続ける人はごく稀です。

 

成功哲学の多くは誰にでもできることです。

一瞬で状況を変えることのできる魔法は存在しません。

 

シンプルなことを愚直にやり続けられるか。

成功する人としない人の違いはそこだけなのです。

 

明日もよい一日となりますように。



2022/02/11

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

不都合があるのが当たり前

です。

 

このことにつきましては

不都合を常と思えば不都合なし。これは徳川家康の言葉だ。

世の中には完璧なものはない。だから、不都合があって当たり前なのだ。

これを理解すると何があっても落ち込まなくなる。

常に前向きに捉えられるようになり、よい結果を引き寄せられるようになっていく。

とおっしゃっています。



人は、自分の考えていることしようとしていることが順調にいくことを前提に物事を考えてしまいがちです。

 

私がやりがちなのは外出する際に乗り継ぎも含めて電車がすべてスムーズに動くことを前提に考ることです。

ですが、首都圏は電車遅延があちこちで起こります。

自分が駅の改札口を間違えて乗り換えに時間がかかることもあります。

不都合が起こる可能性はあちこちにあります。

 

電車遅延などは時間に余裕があったとしても気分のいいものではありませんが

「ギリギリなのよ!」というときに起こると、イライラが募ります。

電車など移動については時間に余裕をもって行動される方が多いとは思いますが、

想定外のことはいたるところで起こりうるのです。

 

リスクを軽減するために準備をすることは大切ですが

0リスクにすることはできません。

 

「想定外のことは起こりうる」ということを頭の片隅に置いておくことで

イライラは減ります。

 

人生は想定外のこと不都合がなことがたくさん起こります。

むしろ

想定内に収まる人生はひどくつまらないものになります。

 

物事は捉え方ひとつで180度変わります。

不都合なことは人生のスパイスです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日はよい一日となりますように。


2022/02/11

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

まず相手のことを理解する

です。

 

このことにつきましては

自分の想いだけを語ってばかりいたら、対人関係で失敗してしまう。まずは人の意見に対して耳を謙虚に傾けることが必要である。

そうした上で、自分の考え方をきちんと伝えること。先にこちらが理解を示せば、相手も耳を傾けてくれるようになる。

とおっしゃっています。



先日、鍼灸師さん、ボディセラピストさん向けの傾聴講座を行いました。

※5月に再開催する予定です。またこちらでご案内いたします。

 

傾聴は、一時期社員研修でもかなり取り上げられたテーマです。

カウンセリングにおいては一丁目一番地ともいえる、どんなカウンセリング技法の土台になっている技術です。

 

傾聴は単に「話を聴く」にとどまらないカウンセリング技術なので一朝一夕でできることではありませんが、

何よりも大切なことはカタチやテクニックではなく「目の前の方に関心を持つこと」であると考えています。

 

私たちは多かれ少なかれ

私を理解してほしい、私を受け入れてほしい

という欲求を持っています。

そのため、自分をわかってもらおうと自分の話をしたくなります。

(話もしないでわかってもらおうという、いわゆる「察してちゃん」は、コミュニケーションの点では論外・・・です(汗))

 

関心を向けて「聴く」ことで、話し手の「理解してほしい」「受け入れてほしい」

というニーズを満たすことになります。

そうすることで、話し手には人の話を聴く心のゆとりができ、

さらに「聴いてくれた」ということで聞き手の方に好意や信頼感を持ってくれるようになり、

こちらの話は入っていきやすくなります。

 

わかってほしければ先にわかろうとすること。

 

これもまた、師がよくおっしゃる代償の先払いの一つと言えます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。



2022/02/10
こんばんわ
はるこです

毎日配信しております、帝王学の教え。
わが師の言葉を皆様にシェアさせていただいておりますが、
本日、わが師の処女作が発売となりました!!

タイトルは
「自分」の生き方
です!

コラムの中でもご紹介しておりますが
2500年前から続く東洋哲理体系を、青年と康仁師との対話形式で解説する
小説風の構成となっております。

現在(2022年2月10日)、Amazonの東洋哲理ジャンルにて
論語と算盤を抜いて堂々第1位
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本日もダイヤモンドオンラインにてわが師のコラムが掲載されております↓
幸運を引き寄せる陰陽論の「4つのキーワード」とは?密教阿闍梨が解説 今後もアップダウンを繰り返しそうな日本。不安定な環境で、どうすれば幸運を引き寄せられるのか?密教阿闍梨が陰陽論から解説する。
 

そして
「「自分」の生き方」の出版記念講演が開催されます。
3月13日 13:00〜15:00
東京ビックサイト
となっております!
遠方の方もご安心ください!
オンラインでもご参加いただけます!

講演の詳細、お申し込みはこちらから↓

ぜひお手に取ってご覧ください!
そしてわが師の講演もぜひお聴きください!!

明日もよい一日となりますように。

2022/02/10

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

組織は人でできている

です。

 

このことにつきましては

あらゆる組織は、帰するところ人でできている。だから一番大切なのは、人を育てることである。人の成長が組織の成長となる。

今いる社員をどう育てるかを考えなくてはいけない。そして、その前にもっと大切なのは、社長やリーダーが自己改革をすることだ。

 

会社員としては財務系と人事系という管理部門に所属していたので、会社の中を見る機会は多かったかと思います。

 

また、ご縁があって外資系の企業の内部を見る機会もそこそこあった・・・と思います。

外資系とはいえ日本法人の場合は日本的な要素もかなり加味されていますが、

それでもup or outの環境を目の当たりにするのは、何度見ても「ドライだな」と思いました。

 

どんなに優秀で成績を上げていても、会社がその分野から撤退するとなると平気で放出されます。

一方で働いている方も「自分の能力を高く買ってくれるところ」「自分が成長できる環境」

に移ることに対して躊躇はないのかな、とも思えました。

そういう意味では会社と働く人の関係が対等・・・とまではいかないにしても、

働く側も「自分も会社を選んでいる」という感覚があるのではないかと思います。

だから、会社の方も魅力的でないといい人材が集まらない。会社側にも緊張感があるように思いました。

 

その視点から見ると、日本の企業はまだ「雇っている」感が強くあるように思います。

特に中小企業はオーナーがワンマンというところも多く、その傾向が強く

「従業員は俺の子分」「使える道具」使い捨てしようくらいの感覚の人も、残念ながらいます。



ですが

経営者が経営者でいられるのは、従業員の方がいるからこそ。

どんなに売り上げをあげようと思っても一人の力では限界があります。

一緒に働いてくれる方がいるからこそ、経営者は経営者然とすることができその組織は成長することができます。

 

では

どんな組織、企業が働く人にとって魅力なのか。

給料がいいところ、福利厚生が充実しているところ、ネームバリューのあるところ?

それもあるかもしれませんが、それよりも

やりがいのある仕事ができること

自分が成長できる場であるか

なのではないでしょうか。

 

そんな組織にしていくためには、まずリーダーとなる経営者自身から改革が必要です。

 

帝王学はまさにリーダーシップの学問です。

 

共に学びませんか?

 

わが師の教えがダイヤモンドオンラインにて紹介されています

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