はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。
おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
今の環境で努力を積み重ねる
です。
このことにつきましては
今の環境で与えられた事が出来ない者は、どんな環境に行っても同じ事を繰り返す。その環境で学ぶべき大切な事を受け取ることができないからだ。善き環境や善き人と出会う為には、またはそこに導かれるためには、今目の前にある環境でやるべき事を一所懸命に積み重ねる事だ。
とおっしゃっています。
良い関係性を構築していくために、「あり方」を正していくために
私たちが最初にできることが「今の環境で努力を積み重ねる」ことです。
転職がわかりやすい例でしょうか。
今の環境で成果・実績を上げている人は転職活動でも自信をもってご自身の経歴を伝えることができますし、
場合によってはヘッドハンティングでよい条件で転職することができる可能性が高くなります。
転職がうまくいくかは成果・結果がすべてではありませんがわかりやすい指標となるときもあります。
成果・結果は単なる偶然では生まれません。そこに至るためには努力が必要です。
昨今はブラック企業についての問題があります。
酷い環境であっても我慢してそこに居続けなさい、ということを言っているわけではありません。
ただ・・・どんな環境にあっても私たちは得るものがあります。
反面教師的なこともあるかもしれませんが、そこでできる経験をし尽くすことで次へ大きく飛躍できるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
日々の在り方で善き環境を作る
です。
このことにつきましては
どんな環境で育ってきたのか、先天的環境が人に与える影響はとても大きい。しかし、先天的環境は過去のものなので、受け入れるしかないのだ。大切なのは後天的環境の作り方だ。その在り方は今すぐに変えることができる。善き環境を得る為には、日々の在り方の積み重ねが必要である。
とおっしゃっています。
昨日の最後に触れました「あり方」についてのお話です。
帝王学でいう運命を改良する公式は
(宿命+環境)×あり方=運命
です。
宿命は「命が宿るもの」ですので私たちが生まれ持っているものを指します。
一方運命は「運ばれてくる命」です。宿命は変えられませんが運命は変えられます。
運命は「宿命」「環境」「あり方」で構成されています。
先ほど触れましたが「宿命」は変えることができません。
「環境」は変えられるもの変えられないものがあります。
本日の言葉にもありますように先天的環境(生みの親、生まれた土地など)は変えられません。
ですが後天的環境(今住む場所、職場や学校など)は変えることができます。
そしてあり方は、まさにあなた次第でいくらでも変えられます。
後天的にどのような環境を自分に与えることができるかは、ご自身のあり方そしてあり方により
引き寄せる関係性により大きく変化します。すべてはつながっています。
残念ながら世の中には怠惰な人も狡猾な人もたくさんいます。
だからと言ってあなたが怠惰で狡猾であっていいということにはなりません。
あなたがご自身の運命を改良していきたいのであれば、周りの人がどうであれ「あり方」を大切にしていくことです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
関係性で全てが決まる
です。
このことにつきましては
世の中の全ては関係性で結果を得ている。成功の秘訣は何かと問われると、成功者ほど「運が良かっただけだ」と云うのは通例である。
成功と失敗がわかれるのは関係性によるものである。偶然という「必然の連続性の関係」の中で、私たちは人生経験を得ているのだ。
とおっしゃっています。
以前「成功にはパターンがない」と申し上げました。
ですので、成功している人のまねをすることは意味がないと。
そのことにつきましては謹んでお詫び申し上げます<(_ _)>
本日の言葉にありますように成功へ向かえるかどうかは「関係性」が大きく影響しています。
ですが、関係性というものは「何かを始めよう」と思った時に始めても遅いのです。
関係性は糸のようにつながっていて、望むご縁にたどり着くためにはいくつもの関係性をつないで初めて到達するのです。
以前テレビ番組でフワちゃんが普通に考えたら出会えるはずもない世界のスーパースターと出会うために、
知り合いから始まって人を紹介してもらい、人のつてでスーパースターに出会う・・・
というチャレンジを見たことがあります(そんなに昔の話ではありません。2020年の秋ころ?)。
その番組企画ではあと一歩のところでお目当ての方に会うことはできませんでしたが、関係性というのはこのようなものです。
番組の企画は会っておしまいでしたが、私たちの日常でつなぐ関係性はこんなに簡単にはいきません。
関係性をつないでいただくには「信用」「信頼」が必要です。
通常「会いたい」と思う方は人に影響力のある方です。
そういった方は我々が想像できないほど多忙です。
あなたと同じように「会いたい」と願っている人はたくさんいるでしょう。
紹介をお願いした方にも同じようにお願いしている方がいるかもしれない。
限られた時間しかない中でどなたを紹介するか。選んでもらえるか。
そこで「信用」「信頼」が大きく影響するのです。
「信用」「信頼」は一朝一夕では築くことはできません。
ではどうやって信用信頼を築いていくのか。
そこには「損か得か」でジャッジをせず、今目の前にある関係性に誠実に生きることです。
あなたのしたいことに直接関係がなくても誠実にいることです。
人生で紡がれる糸は、どこでどうつながるかわかりません。
あなたが日常どう生きているのか、あなたの「あり方」が人生を決めるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
肉体も精神も実態は存在しない
です。
このことにつきましては
身体は数ヵ月毎に新陳代謝を繰り返し、その細胞は常に入れ替わっている。心は外的刺激によって一喜一憂し、常に変化し続けている。肉体も精神も実体はなく、世の中の全ては人が考えた「観念」に過ぎない。固有の変化しないもの、つまり実体は存在しないのだ。
とおっしゃっています。
この数日は「変化は常にある」というメッセージをお伝えしています。
ずっと変わらず「存在」していると思っている我々の肉体ですら、細胞が新陳代謝を繰り返して絶えず生まれ変わっています。
感情もまた同じ。笑っていたと思ったら些細なことで頭に着て怒ったり、
感動的な本や映画を見て心を動かし涙する。テストで悪い点数を取ったと落ち込んで家に帰っても
大好きなケーキがあるとわかったらテンションが上がったり。
私たちの感情は1日数万回変化すると言われています。
感情、心もまた常に変化を続けるのです。あまりの多さに意識しきれないですね。
これだけ日常の中に変化があるのにまだ変化を恐れますか?
変化は豊かなのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
常住普遍のものは存在しない
です。
このことにつきましては
無と空は違う。無とは何もないという意味である。空は常に縁によって移り変わる世界である。常住不変なものは、この世の中に何も存在しない。つまり空とは『全ての事象は変化し続けるので、何ものにもこだわりを捨てよ』という無執着を教えてくれているのだ。
とおっしゃっています。
「空」(くう)思想は仏教思想であり、仏教思想の中でもとても重要なものです。
私は仏教を真剣に学んだわけではないので「空」について解説をすることはできませんが、大昔に学校で習った平家物語に出てくる「諸行無常」と考えるとわかりやすいと思います。
先々日の帝王学の一言で触れたことと重複することもあります。
※こちらをご覧ください→ https://lifedesigner-hrk.info/contents_284.html
万物は常に移り変わり、変化していく。
これは当たり前といえばそうなのですが、人は変化を快く思いません。
私たちは自分達の生活・人生は変わらずいつまでも続いていくと勘違いをしてしまいます。
ですが、本当にそうでしょうか。
お子さんがいらっしゃる方はわかりやすいでしょう。
生まれて、腕の中ですやすや眠っていた赤ちゃんは、はいはいをはじめ歩き出し、
言葉を話だし自己主張をし始める。そして小・中・高と学校に通い、さらに進学するか就職するかして親元から独立していく。
成長もまた変化です。
一方親はどうでしょう?
肉体的には衰えが現れます。これをもって「老化」「衰退」と捉えるのがこれまで一般的だったと思いますが、
新しいキャリア理論ではこれもまた成長であると捉えています(生涯発達)。
私たちは望むと望まざるとに関係なく変化しているのです。
ですので、変化することを抗うのではなく「変化は必ず起こるもの」と受け入れ、
今あるものをしっかりとつかみ過去のものには感謝とともに手放していきましょう。
両手いっぱいものを抱えていては新たなものを受け取ることはできません。
あなたが握りしめているものは今のあなたに合わなくなっているものもあるでしょう。
今のあなたに必要なもの、見合うものがやってくることを信じて移り行くことを楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
La rosa azul
本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!
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