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  あ な た は 


        自 分 が 何 者 か 気 づ い て い ま す か ?

  1. コラム
 

コラム

はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。

2021/01/27

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

いつまでも関係性に執着しない

です。

 

このことにつきましては

私たちは両親、夫や妻、子供、恋人、ビジネスパートナーなどとの関係に大いに悩んでしまうが、それはただの執着でしかない。その人でなくては駄目ということはない。違う存在との関係の中で、十分に欠けた心や不安を満たすことができる。関係性に執着しないことだ。

とおっしゃっています。

 

親子関係は他に取り換えが効きませんが・・・ですが関係性への執着については同様です。

 

先に申し上げておきますが離婚やビジネスパートナーの解消を勧めているわけではありません。

 

ただ

「夫なんだから〜するのが当たり前」「妻なんだから〜くらい我慢しろ」

「子供は親の期待に応えるのが当然」「親なんだから・・・」etc・・・

 

「役割」に対する期待と、だからこそ起こる「ねばらならない」「べき」という言葉。

そのことに縛られてしまっていませんか?

 

また一方で「この人とじゃなきゃ幸せになれない」「こいつがいなければ成功できない」と思い込んでいませんか?

 

「こうでなければならない」という思い込みがあなたの首を絞めることがあります。

 

あなたにとって一番大切なことは何でしょう。

 

そこから大切な人との関係を見直しをしてみませんか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。


2021/01/26

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

複数の言語で思考を試みる

です。

 

このことにつきましては

複数の言語を習得すると多角的なものの見方を習得出来る。従って母国語以外の言語を習得することは、人としてもビジネス上でも豊かである。単一的な一般言語だけで思考すると、自分勝手な稚拙な多様な想いで心が支配され、人は苦悩してしまう。多方面からの思考を試みるべきだ。

 

このお話、つい先日も伺ったばかりです。

母国語以外が話せる、使えるということはビジネスでは非常に有効です。

経営者の方であれば海外での事業展開にも、会社員の方もキャリアアップに非常に有利です。

今や英語だけではなく中国語の需要も高まっているでしょう。

 

でも、ここではビジネスの面だけのお話をしているのではありません。

たとえば英語。

日本語とは全く異なる文法形式です。

日本語は最後までいかないと「どうする?」がわかりませんが、英語は主語の後ろにすぐ動詞が来ます。

言語学者ではないので正しいかわかりませんが、言葉の組み立て方は思考の組み立て方にも関係するのではないかと思います。

 

また、日本語では当たり前に出てくる言い回しや言葉が他の言語には存在しないということがあります。

夏目漱石がI love youを「月が綺麗ですね」と翻訳したことは有名です。

また、ビジネスではよく使う「よろしくお願いいたします」というフレーズは英語ではぴったり当てはまるものはないそうです。

 

新たな視点・観点が得られるきっかけになるかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。


2021/01/25

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

言葉が人生の幸不幸を決める

です。

 

このことにつきましては

あぁ疲れた、これは不利だ、私には無理だ、人は裏切る、誰も私の事を分かってくれない等々の不平不満的で稚拙な言語の与え方は苦悩を創り出す。

人の苦悩は言葉の使い方次第だ。どんな言葉を使っているかで人生の幸不幸が決まってしまう。稚拙な言語はすぐに改善し、綺麗な言葉を使うことだ。

とおっしゃっています。

 

言葉シリーズが続いています。

それほど私たちが普段意識せずに使っている言葉が人生に大きな影響を与えているということなのです。

物事がうまくいっていない人はうまくいかないような言葉を使っています。

うまくいっている人は物事を「うまくいく」「できる」という前提の言葉を使っています。

 

私の身近な人のお話ですが・・・

アラフォーですでに十数社をホールドしている大活躍の経営者の方がいます。

(これから経済界で注目が浴びるかも?!)

どんなに厳しい、難しい案件が来ても「できない」とは言いません。

「こうやったらできるんじゃないか」「この視点から見たらどうだろう」など「できる」方法をとにかく考えるんだそうです。

 

私たちが発する言葉は暗示です。


口から発せられる言葉を私たちの耳は聞いています。

他者の言葉は耳からしか入ってきませんが自分の発する言葉は口と耳から入ってきます。

私たちの発する言葉は他者の発する言葉の2倍私たちに影響を与えるのです。

 

どんな言葉を自分に聞かせたいか、考えてみましょう。

ネガティブで汚い言葉は聞きたくないですよね?

 

「私だって言いたくて言ってるんじゃないの!」と思われるかもしれませんが、それは言い訳。

どんな言葉を選ぶかはあなたが決めることです。

 

「スマイル0円」ではないですが(知ってる?)、言葉を変えることも0円です。

 

まずは自分にいい言葉のシャワーを。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。




2021/01/24

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

まずは片方の極みを目指す

です。

 

このことにつきましては

本来は中庸で、全ては良くも悪くもないというのが本意である。だが、いきなりそのレベルで生きる事は難しく、成長レベルに合わせることも必要だ。

どうせ偏るのなら、力量がつくまでの処世術として、肯定的な側面から捉えると良いだろう。まずは片方の極みを目指し、振り切ってしまえばよい。

とおっしゃっています。

 

一極二元論という東洋哲理理論があります。陰陽論とも言われます。

たとえば

宇宙には天と地がある

い日には昼と夜がある

物事には表と裏がある

人間には男と女がある

というように、一つのものは2つの対になっている、この世のすべてが正反対のものを捉える理論です。


いわゆる相対論です。


善悪も同じです。勝ち負けも同様。


どちらか一方に偏らずバランスが取れている状態が「中庸」です。


いいも悪いもなく価値も負けもなく、ただそこに「ある」だけです。絶対性の世界です。

よくいわれる「ありのまま」ということなのではないかと思っています。

 

ただ、私はよく言われる「ありのままでいい」というのはちょっと違うかな?と思っているのです。

 

ありのまま、というのは何にも努力をしなくていい、怠惰でいいということではありません。


本当の「ありのまま」という境地にたどり着くのには今を懸命に生きるのです。今あるところで一所懸命自分を磨くことです。


「鬼滅の刃」でいうところの「透き通る世界」がこの中庸の世界なのではないかと思います。

炭治郎のお父さんが「力の限りも外で苦しんだからこそ届いた領域」と炭治郎に教えています。

(だからって人間の身体が透き通って見えるかどうかは・・・到達していないのでわかりません(;'∀'))

 

ではどうやって到達するのか?

私たちの生きる世界は相対性の世界です。

その相対性の世界で一方を極めること。

「悪」を極めることはお勧めしませんが・・・競い、しのぎを削っていくことであるレベルまで到達すると唐突に中庸の領域に入っていけるとのことです。

 

私もまだまだです。

ともに中庸の領域を目指しませんか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。


2021/01/23

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

有るのでもなく、無いのでもない

です。

 

このことにつきましては

私はこうであると言葉を与えた瞬間に、私はそう有る。私は無いと言葉を与えた瞬間に、私は存在せず、私以外の他者も存在しなくなる。

全ての根源は一つであり違いは無い、という世界観で生きると、周りの人にお尽くしすることが、結局は自分のためになるということがわかるはずだ。

とおっしゃっています。

 

非常に観念的なお話です。


「差別」「区別」を例にしてみましょう。

「私」と「あなた」に違いがあるか?

「違う」といえば違います。「同じ」「似ている」といえば似ているのです。

「違う」という言葉を与えれば違いばかりが浮き彫りになりますし「同じだ」といえば、同じところがどんどん現れてきます。


「私」と「他者」と一線を画すれば他人が生まれます。

でも、あなたと私は同じです、と捉えると、他者も自分となるので他者を傷つける貶めることは自らを傷つけ貶めることと同じということになります。


逆も然り。


他者と自分が同じであるのなら、他者を大切にしお尽くしすることは自分を大切にし自らに尽くすこととなるのです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。


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