はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。
おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
今この瞬間は一度しかない
です。
このことにつきましては
いつまでもこの幸せが続いて欲しいという思考は苦悩を味わう。そして、いつまでこの寂しさや痛みが続くのだというのも間違いである。
常に違う幸せや寂しさや痛みが来るだけで、同じものは二度と体験できないのだ。二度とない現実を生きていることを意識することだ。
とおっしゃっています。
私たちが「今」と認識できる時間は5〜6秒、説によっては最大15秒というものもありますがいずれにしても1分にも満たない時間です。
たったそれだけの時間でも、私たちの感情は振り幅大きく動きます。
カーッと頭に血が上るように怒りが爆発したり、この世の終わりじゃないかってくらい落ち込んだり、天にも昇るような喜びに溢れたり。
でも、その感情を、体験を感じらえるのはその一瞬だけです。
その後に同じ出来事を体験したとしても、その時と同じ肉体、思考、
そこに至るまでの体験の積み重ねが違うのでかつて感じたようには感じられません。
師からよく「味わい尽くせ」と言われます。
辛いことも嬉しいこともしっかりと受け止め味わうこと。
そうすると様々な想いが私たちの中を駆け巡りますが、それこそが「生きている」証なのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
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現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
変化を受け入れ、変化し続けること
です。
このことにつきましては
常に変化する複数の原因が偶然に重なり合い、ある偶然の結果を作っている。その結果も永続せずに常に変化し続けるものである。
従って、常に同じ結果を得続けることは誰にも出来ないのだ。過去の成功体験も二度は通用しない。変化を受け入れ、変化し続けていくことだ。
とおっしゃっています。
先日「諸行無常」についてお話ししましたが、そのこととも関連します。
私たちはうまくいったことがあるとその「成功体験」に酔いしれます。「うまくいく」という体験は心地いいし自信にもつながります。
だから、手放したくない。
会社のおじさんが大昔のお手柄をいつまでも自慢していてうざい、なんて話はこれまで何度も聞いたことがあるのではないでしょうか。
飲み会でお酒が回ってくると「俺が若い頃はな〜〜」と、今の若手にダメ出しを始めるとか。
(最近はご時世柄飲み会自体がないのでこういう機会は減っているかと思います)
でも、その時の成功体験が今通用するか? 想像してみたらすぐおわかりではないでしょうか。
長時間労働の問題、ワークライフバランスの問題、
家事・育児に関する問題、ジェンダーの問題、
そして技術・情報の進化のスピード。
たった数十年で大きく変化しています。
単純に「流行っているから」「新しいから」という理由だけで次々と新しいものを消費するというのは
ちょっと違う気もしますが、新たな物を試し活用していくということは大切なことです。
私もチャレンジしいていきます!
ただ・・・
どんなに変化をしても変わらないことは、そのツールを活用し行動するのは私たち人間であるということ。
「人としてどう生きるのか」「幸せな人生を生きるには」という哲学の部分は2500年経っても変わりません。
この普遍の教えが帝王学の教えです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
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今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
日々、善因縁を作っていく
です。
このことにつきましては
ある結果はある原因から成り立っている。ただし、ある一つの原因がある一つの結果を生み出している、と考えるのは正しい捉え方ではない。
一つの結果に対し必ず複数の要因があり、それらが関係性を持って影響し合っている。だから、たくさんの善因縁を創っていくことが大切なのだ。
とおっしゃっています。
「因縁」という言葉があります。
起こる事象にはすべて原因があります。
「○○があったから△△になる」というような単純でわかりやすいものばかりではありません。
私たち自身の人生にも様々なことが複雑に絡み合うのですが、さらに周りにはたくさんの人がいます。
もうね、さらにこんがらがってなかなかほどけない糸の束の様に絡まっています。
あなたの言動が全然想像していないところで話題になっている、なんてこともあったりするのはそういうことなのです。
一つの因縁がいくつもの出来事に影響を与えることもあります。
それはいい因縁(善因縁)であっても悪い因縁(悪因縁)であっても同じです。
そうであるならばすぐに結果が出る・出ないにこだわらず、親切にしたその人から何か御礼が返ってこなくてもあまり気にせずいい因縁を作っていきましょう。
一緒に学ぶ仲間とは、人様にお尽くしするときに「徳積みだね!」といい合います。
目の前の誰かために「してやっている」のではなく自分の徳を積むために「させていただく」という気持ちになれます。
ちょっとした気持ちの差ですが、この積み重ねがいい因縁をつないでくれるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日の一言は
無知を滅する
です。
このことにつきましては
私たちの人生における苦しみは「無知・渇愛・執着」から起きていることがほとんどである。執着は渇愛から生じ、その渇愛は無知が原因なのだ。
つまり根本原因である無知を滅すれば、苦悩は無くなるという事となる。なぜ私が存在しているのか、人生とは何か、理解しようと務めることだ。
とおっしゃっています。
今、ちょうど瀬塘内寂聴先生の「般若心経」を読んでいます。
執着はよく使われる言葉です。執着は渇愛から生ずるとおっしゃっています。そして「渇愛」とは仏教の言葉です。
寂聴先生は苦しくてしょうがない愛情のことを指すとおっしゃっています。
「もっと愛してよ」「こんなに尽くしたんだからその分返してよ」など、欲しがり見返りを求める愛が渇愛です。
そして渇愛は無知—思慮判断ができないこと、迷い、煩悩ーからくるとおっしゃっています。
これらはグルグル回っている。そのように感じます。ここから抜け出すには「迷った心をなくすこと」だそうです。
これは非常に難しい。悟りを開いたブッダですら終生この執着は0ではなかったのですから。
ただ
「あれも足りない、これも足りない」と、自分の外にある何かで自分の空洞を埋めようとするうちは「足りない」と感じる気持ちから逃れられないのは薄々ですが感じます。
無知をなくす一番の手段は「自分と向き合うこと」です。
自分の身の丈を知ること。執着や渇愛は身の丈以上のものを求めるところから生まれるのかな?というのが私の見解です。
じゃあ、高望みをするなってことか?いいえ、そうではありません。
あなたが欲するものが「身の丈に合う」ように成長すればいいのです。
今のあなたを知るためにライフデザインセッションがあります。どうぞご活用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
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今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
目先の事に一喜一憂しない
です。
このことにつきましては
喜劇王のチャールズ・チャップリンの人生観を借りると「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」そうだ。
チャップリンの云う通り、人生は目先の事に捉われることなく、そんな事もあるよねと、すべての現象を受け入れ、無私で生きるのが一番である。
数百年前に「人生50年」と言われていましたが、それが人生80年、この数年では人生100年と言われるようになりました。
長い人生の中には嬉しいことも悲しいことも腹立たしいことも楽しいこともあります。
どの一瞬を切り取るかで「最悪の人生だ」となったり「最高の人生だ」となるかもしれません。
ですが
それは果たして本当でしょうか?
「もう最悪だ」と思う時があったとしても、そのことは長く続きません。
この瞬間・瞬間に湧き上がる感情に振り回されないこと。特に怒りや哀しみが心を覆い尽くしているとき、
苦しくてたまらなく感じるかもしれませんが「長い人生、こんな時もあるよ」と受け入れましょう。
すぐに消化できるとは限りません。
それでも必ず時が浄化してくれます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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La rosa azul
本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!
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