はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。
あけましておめでとうございます!!!
しばらくご無沙汰をしてしまい、大変失礼いたしました。ひとまず元気に過ごしておりました^^
2020年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
一年の計は元旦にあり
よく言われることですが、「2020年はこんな年にしたいな〜」ということはぼんやりとでもお考えになっていらっしゃるのではないでしょうか。
私もあれこれ考えています
天中殺が明けるし
何よりも嬉しい♥
・・・・それはさておき。
セッションをさせていただく時に、クライアント様から「自信がない」と言われることも、そして私からのアドバイスの際に「自信をもって〜」と言うのもよくあることです。
口で言うのは簡単だけど・・・・
そんなに簡単に自信なんて持てない
自信を持て、持てっていうけど、どうやったらつくのよ(゜_゜>)
これ、言ってる私もよくわかってませんでした。
自信て、意識して持とうとして持てるものじゃない。自信は「持つ」ものじゃなくて、行動することで後から「ついてくるもの」だってことはわかってる。
そのためにはちいさな「できた」を積み重ねていくことなんだけど・・・
具体的にはどんなことをしたらいいのか、うまく説明ができずにいました。
大掃除をしながら、特に何かを考えるではなく頭に浮かんできたことをぼんやりと思うままに流していたら、ふと夏に受講したお師匠様が講師の行動心理学の講座でのことを思い出したのです。
講座の最後に
私たちは何で自信が持てないのか、魅力を発揮できないのか。
それは
自分との約束を破るから
というお話がありました。
人との約束は守るのに、どうして自分との約束は破るのか。
この質問に浮かんだ答えは
・自分との約束は自分だけのことだけど、ひととの約束は人にも迷惑をかけるから
・信頼をなくすから
・自分さえ我慢すればいいから
などなどありました。
他の方も多少表現は違えど似たような感じの回答でした。
約束を破ることはよくないこと。 それはみなさん認識があります。
でも、その約束の相手が自分となると、結構平気で約束破っちゃうんですよね
私もそうです。
自分のことを後回しにして、後回しにしているうちに忘れちゃったり面倒になって「ま、いいか」となったり。
この行動、思考が私たちが自信がない理由なんです。
だって、自信て読んで字の如く
自分を信じること
なんですよね。
約束を守らない人を信じられますか?
他人との関係であれば明らかですよね。
私たちは自分との約束を破り、裏切るということには鈍感です。
でも、自分の心や魂はしっかりそのことを覚えていて、その積み重ねが自己嫌悪になり自信を失っていきます。
だからこそ自分との約束を守るということが、自信を育ててく、自分を信じる心を育てていくことになるのです。
約束はどんな小さなことでもいいのです。
お師匠様曰く、
「毎日使う化粧水の瓶のをキチンと閉める」「脱いだ靴をきちんとそろえる」
という程度のことからでいいそうです。
え?
そんなことでいいの???
と、聞いたとき、私も思いました
目標というか、なにか「やろう!」と思うときって、つい大きなことを考えがち。ダイエット目標なんかもそうですよね?
いきなり「マイナス10kg!!」とか「毎朝走る!!」とか、いきなりハードルをバーンとあげちゃう(;・∀・)
いやいやいや、無理だから
そんな目標、意気込みを掲げたところでできた試しがないでしょ? 今まで何にもやってきてなくていきなり走ったら足がつるだけ。そして嫌になってやらなくなる。そして「またできなかった」って体験だけが残ってく
そうするとまた自信を失ってしまう。
いきなり高すぎる目標、課題はかえって自信を失わせるだけのこと。
いきなり大きな信頼を作ろうとすることより、小さな信頼を積み重ねることの方が大切。
これは人間関係でも同じことですよね。それはそのまんま自分自身とのことにも当てはまります。
小さなことを積み重ねた結果が大きなことへとつながります。
小さいことの継続が、自信へとつながり魅力へとなっていきます。
そこで私が立てた「自分との約束」は
・玄関に置く靴は3足まで
このころは、とにかく玄関がぐっちゃぐちゃでした 一度に履けるのは1足しかないはずなのに常に5〜6足靴が出ている状態・・・・全くもってお恥ずかしい・・・
「履かない靴はシューズボックスに片付ける!」を決めました。
今ではすっかりお片付けできてます最初は3足としていましたが、現在は2足になっています(ごみ捨てようのサンダルと、次の日に履く靴)
・寝る前に5分読書する
「本を読みなさい」というのも、また別にお師匠様から言われていることの一つ。もちろんどんな本でもいいわけではないのですが(そのことはまた別の機会に)。
実際に気になる本をAmazon大量購入していたのですが、買うだけでどんどん平積みされていっておりました(現在進行形・・・)
こちらは時々忘れたりもしちゃいますが、それでも自分を責めずまたここからやり続ければいい!ととぎれとぎれながら継続中です
・ケツトレをする
そもそも「ケツトレ」ってなんぞや?!というところですが、詳細はまた別途としまして要は「自宅でできるヒップエクササイズ」です(読んで字のごとくな解説ですみません)。
最近よくありますよね「自宅でできる簡単エクササイズ」。それの一つと思っていただければOKです
ケツトレは「自分との約束」の前から継続しているのですが、そんなに大量ではない&簡単なエクササイズですが、確実にヒップアップしています!!毎日左右10回ずつだけしかやってないのに、ふと鏡で見たときに驚愕でしたご興味を引いた方はぜひ「ケツトレ」で検索してください
以上3つを当初の自分の約束として設定しました。
実際の成果については途中触れたとおりですが、これらが安定して習慣化してきたらまたひとつ、ふたつ・・・と加えていくとより良いそうです
年の改まった今、新しいことを始めるいいタイミングです
もし「いいな」と思って下さったら、取り入れてみてくださいませ<(_ _)>
2020年もどうぞよろしくお願いいたします!!
https://ameblo.jp/la-rosa-azul819326/entry-12252244937.html?frm=theme
そもそも・・・相性の良い・悪いって何をもって言うの?という疑問。
学んでいる宿命リーディングでも「いい・悪い」とは言わないもの。
あ〜でもない、こ〜でもないといろいろ考えた結果、
視点や感性が近くて共感しやすく、バイオリズムが似ていることが相性がいい
というのかな?という結論に達しました。
※私個人の言葉です。もっといい表現方法はあると思う。
では、視点や感性がかけ離れていて共感しづらく、バイオリズムがかけ離れている場合が「相性が悪い」になる。
それ・・・
※今回はちょっと?毒吐いてます。 ご気分を害してしまいましたらごめんなさい<(_ _)>
桜の時期を超えて今はつつじがきれいに咲いていますね。
平成が終わり、令和という新しい時代がやってきました!!
新しい時代とともに新たなスタートを!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
いろいろ改めたくなる季節です。
平成のうちに結婚したい!
また逆に
令和最初に結婚したい!!
と、平成最後の日もしくは令和最初の日にご結婚された方もいらっしゃるでしょう。
テレビでも話題になっていましたし♪
新たなスターということで、転職をされた方もいらっしゃるかもしれません。
もしかすると、新しい時代とともに起業をされた方もいらっしゃるかもしれませんね^^
起業となると資金は大事。 スタートアップの時はできるだけ資金は多く手元に置いておきたい。
そんなこの時期に意識しておきたいのが住民税。
会社にお勤めの方は給与から引かれるのでお気づきにならない方もいらっしゃるかもしれませんが、毎年6月に年度更新されます。
住民税は年末調整の結果をもとに春に計算され、5〜6月に会社もしくは個人あてに税額の通知が届きます。
所得税は今の収入をもとに計算を行いますが、住民税は前年度の収入をもとに計算をします。
なので、スタートアップで軌道に乗るまで収入が減ったとしても前年の収入から導き出されているので負担を感じられるものです。(寿退社、おめでた退社で収入が減っても同様です)
ところで・・・
住民税は住むところによって違うってお話、聞いたことありますか?
「〇〇は住民税が高いから引っ越したんだよね」って・・・・
昔そう言っていた方がいらっしゃいました。
果たしてそうなのでしょうか?
東京都内は、都会は高いのか? それとも地方の方が高いのか?
調べてみました。って、ネットで検索をすると結構すぐに出て来ます。
住民税は都道府県税と市区町村税を合わせたものです。
計算の途中には様々な控除がありますが、途中は端折りますが税額計算方法は
住民税額=市区町村民税+都道府県民税−調整控除額
となります。
所得割、均等割、そして調整額。この3つで構成されています。
所得割の税率は10%(都道府県税4%、市区町村税6%)。 所得段階に関わらず、そして原則全国一律です。
ただ、政令指定都市、中核市、特例市などは加重措置、軽減措置をとることができ、横浜など神奈川県では加重措置、名古屋市では軽減措置が取られています。とはいえ、0.25〜0.3%ほどの違い。
また、均等割も都道府県、市区町村で異なりますがその違いは最大で年税額で2,000円程度の差額です。
年収1,000万円の人であっても住民税額の差額は年税額で5,000円ほどの差額です。
会社員で給与天引きとなると月500円にもならない差額です。
それだけの差額で引っ越そうか?とまで検討するほどでしょうか?
(5,000円は貴重ですよ?!それはまた別の話として、ね)
住民税が変動するこの時期にふと思い出したのです。
「東京都港区は住民税が高い」って理由だけで引っ越しをした方のお話を。
※多少フェイクを入れています。
某外資系企業の重役の方が港区にお住まいになっていたそうです。
私がその方と出会った頃、その方は港区から東京東部の区に引っ越しをされたところでした。
お忙しい方なのですが、その合間を縫っての引っ越しでお疲れになっていました。
その方は長く港区に住んでいて、会社もいざとなれば徒歩で行ける範囲だったそうです。
ですが、遠くに引っ越しをされて毎日タクシーでの通勤となったそうです(ん〜まぁ、電車で通勤をする方ではないから(;^ω^))
なぜその方が忙しい合間を縫ってわざわざ引っ越しをしたのか。
それは、部下の方から
「港区なんて住民税が高いんですから、引っ越さないと損ですよ〜〜〜!」と言われたからってことです。
その部下っていう人が・・・・その会社の人事部長だったのです( ゜Д゜)
給与のチェック、承認までしていた部長さんが、住民税の知識もなく自分の上司にそんなこと言っちゃうんだぁ・・・
人事の人でも住民税が、引っ越しをしてもお得だって思えるくらい違うって思っている人がいるんです・・・
もちろん、全国一律で同じ税率ですよ!!ではありません。
でも、東京都港区の住民税が高いのは、そこに住んでる人の年収が高いから!!
最低賃金が全国一高い東京都。その中でも港区の平均年収は断トツ高い。
それだけのことです。
ちょっとね・・・そのことを書きたくなってしまいました。
会社を辞めて収入が減ってしまう場合、住民税もそうですがもう一つ気にしてほしいことがあります。
そのことはまた改めて。
はるこの肩書には一応
産業カウンセラー
と
キャリアコンサルタント
もありまして。 たまにはそんなことも書いてみようかと思います。
産業カウンセラー・キャリアコンサルタントとしてもそうですが、
はるこは会社員としては人事労務に長年携わっておりました。
ご縁のあった業種は様々、企業規模も数十人から数千人まで幅広いです。
従業員さんのライフスタイルの変化に伴う諸手続きを行う都合上、
ご家庭の状況を伺ったり、また、お仕事上での悩みなどを伺う機会も多くありました
(いわゆる労務相談というものです)。
ここがまさに私のキャリアコンサルティングを学ぼうという原点と言えます。
その中でも、日常業務として入退社対応もありまして。
業界によっては、パート・アルバイトの方が多く、季節によっては
どうしても人の入れ替わりが多いという企業もあります。
飲食業、サービス業はどうしても人の出入りが多くなります。
ですが・・・
従業員は99%フルタイムの社員しかいないにもかかわらず、
さらに企業規模からも大量採用などはあまりないはず・・・・
にもかかわらず、従業員の定着しない企業さんがありました。
※企業の特定を防ぐためフェイクも入れてまいります。
1年も経つと従業員の半数が入れ替わっちゃうくらい人の出入りが多い。在籍1年でベテランさんです。
どんだけブラックなんだ?と思うのですが、残業時間は決して長くはありません。
もちろん業務の状況によって波はあるものの、平均すると企業が従業員に残業時間の通知を義務付けた月80時間には遠く及びません。もちろん残業代は全額支給です。
職場設備としては、カフェテリアプランは取り入れていないものの仕事に関する勉強会への参加は積極的に認めており、飲み物の無料提供や残業時のおやつや食事に関する一部会社負担。
大企業と比べると見劣りするかもしれませんが・・・中小企業としてはそれほど悪くないかと思います。
それどころか(?)社長による従業員さんへのサプライズなどもあったりと、話を聴いているとそこまで悪い企業ではないように感じます。
それなのになぜ???
一見見ているとわかりません・・・
運よく?社員さんからのお話を伺うことができました。
お二人から伺うことができたのですが、普段からまじめにお仕事に取り組んでいらっしゃり、大きな不満なさそうなんですが・・・
「辞めようかなってまじめに考えてちゃって・・・」
え?? そ、そうなの??? ど、どしたんだい??
一所懸命やっている仕事を評価されない。
やっても達成感を得られない。
そんな答えが返ってきました。
こういう事象は、ハーズバーグの「動機づけー衛生理論」というキャリア理論でも説明されています。
この理論によると、ワークモチベーションの要因として
仕事へ積極的に動機づける要因(動機づけ要因)
達成感、達成に伴う承認、昇進など
と
仕事に対する不満となる要因(衛生要因)
会社の方針、給与、人間関係、福利厚生など
の二つがあり、衛生要因を改善していくと不満は減少するが積極的な動機づけとはならないとしています。
お二人に、何か会社に不満はあるか?と改めて聞いたところ、大きな不満を持っているわけじゃないけれど、うまく表現しがたいモヤモヤした気持ちがくすぶっているようでした。
例えばどんな?ということでお話を伺いました。
なんでも、新しい、他に変わりのいない仕事を任されているのだそう。手探りで仕事以外の時間も費やして勉強し、試行錯誤を繰り返しながらやり遂げたおかげで、会社は大きな利益を出すことができたそうです。でも会社の評価は「できて当たり前。ミスなんて絶対に許さないからな!!」ということでした。
これは・・・ やる気削がれるよね・・・
仕事の打ち合わせをしていた時の雑談で
「アマチュアボクシング連盟の山根会長と、スーパーボランティアの尾畠さんて、お誕生日が同じなんだそうですよ」
という話になりました。
ちょっと前にはテレビで見ない日がないでしたよね、お二人とも。
お二人のお誕生日は1939年10月12日。
はるこの宿命リーディングで見て行くと、お二人とも誰が何と言おうとご自身の意志を貫く強さを持っています。
強い信念をもとに努力を重ねて成功を手に入れていきます。周りの方の意見に振り回されることなく我が道を行く姿は
時に頑固で人の意見を聞かず、傲慢にも見えることもあるようです。
簡単ですが、お誕生日から見るお二人の宿命となりますが
実際のお二人、私たちはテレビで見た限りですが、どのように映るでしょうか?
どちらがいい、悪いではなくかなり違う人生を歩まれているのかな・・・と思います。
同じ誕生日の人の運命って同じなんじゃない?
ってことを言われることもよくあります。
双子ちゃんは同じ運命になるの?ってことも疑問ですよね。
私は高校の同級生の男子に同じ誕生日の人がいました。
同級生なので同い年。生年月日は全く同じです。
もちろん性別が異なるとかなり変わってきますが、それでも宿命を見て行くと同じように見えます。
実際は、出生時間も影響するのですべてが一緒ということは極々まれかもしれませんが、世界中を探したら全く同じ時間に生まれた人もいるでしょう。
ですが、絶対には同じにならない。
私が教わった運命の公式は下記の通りになります。
(宿命+環境)×生き方=運命
この中で
ここで言う環境とは、生まれた土地、生まれた家族などのことを言います。
生まれた日(宿命)と環境はご自身の努力では変えられないですね。
ですが、生き方は変えられるんです。 しかも宿命と環境は足し算ですが、生き方は掛け算!!
持って生まれた宿命を知ることは大切です。
何があなたの使命なのか、どんなことを望んでこの世に生まれてきたのか。
どんな才能を持っているのか。 どんな心の癖を持っているのか。
ご自身の持って生まれた宿命を知ることで
「あの人は軽々とうまくいってるのにどうして私はうまくいかないの?」とか
「同じように先輩に怒られたのに、どうしてあの子はあっけらかんとしていられるの?」とか
気になっていたことも「あ、私はこう考えやすいんだな」と知ることで
「じゃぁ、これからいい方向に行くのに、私の場合はどうしたらいいのか?」を知ることができるのです。
正直、人生がスムーズに進みやすい宿命の人も、生きづらいだろうな〜って感じる宿命の人もいます。
ですが、生き方で改良できるのです!!!
あなた自身を知り、よりよい人生に向かうお手伝いをさせてください。
La rosa azul
本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!
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